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月別アーカイブ: 6月 2013

善行ウォーキング(2013.6/30)

梅雨の晴れ間の日曜日、予報の最高気温は28℃、歩くにはちょっと…

と思い、家でダラダラしていようと決め込んだが、朝から風があるぞ!

それも涼風、結構カラッとしている… これなら歩けそうだ!

ということで、急きょ小田急線の「自然ふれあい歩道」から

善行ウォーキングを選んで即実行した。

善行ウォーキングマップ130630

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上が計画、下が実際歩いたGPS_LOG ほぼ完璧です。

全行程:2時間46分 7.1km 高低差:127m

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小田急江ノ島線の善行駅西口を出発 10:08a.m.

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最初の立寄り地「立石神社」に参拝 10:37a.m.

境内にも周りにも人影はなし、拝殿の右奥に期待にたがわず石造がある。

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六臂合掌青面金剛像 邪鬼 三猿

造立年月は不明

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邪鬼に絡むように三猿が彫られている。

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笠付き六臂合掌青面金剛像 三猿

造立年月不明

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六臂合掌青面金剛像 三猿

「文化七庚午(1810)年十一月」

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庚申塔ではないかもしれないが、大日如来像か?

正面に何か文字が刻まれていたようだが判読不可。

「安永二癸巳(1773)年三月」


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立石神社を後に、境川を渡り、横浜市西部水再生センターを抜け、水路橋の下を

通り、東俣野中央公園を通り抜け、再び境川を渡って神明社に到着。 11:39a.m.

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鳥居をくぐると石段の左右にズラリとありました。

早速お参りを済ませ、一基ずつ確認。

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安永元(1772)年十一月造立の文字庚申塔と思い、余り気にしなかったが

写真でよくよく見ると文字は「庚申」とは読みにくい。

「庚」は片目をつぶって読めないことはないと思うが「申」はかなり無理がある。

今更悔やんでも遅いんだが…!

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これは間違いなく「庚申供養塔」と書かれている。

「天保七丙申(1836)年十一月」

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明治時代造立の「地神塔」

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「坂東 秩父 西国百番供養塔」「文化?元(1804)年四月」

「相模國高座郡西俣野村 渋谷…」

この神社の隣に「渋谷商店」もあり、渋谷さん一族がこの辺の名士なのだろう。

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「月山、羽黒山、湯殿山供養塔、秩父、坂東」兼用か?

「戌 文化十一(1814)歳」

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かなり風化が進んでいるが六臂合掌青面金剛像 三猿

造立不明

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フルスペックの六臂青面金剛像のように見える。

欠けているが右前手にショケラ?三猿 二鶏、邪鬼

「○同行為二世安楽」

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六臂合掌青面金剛像

造立不明


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最後の立寄り地 鶴嶋天神社 残念ながらここには石像はなかった。 12:16p.m.


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道すがら、見付けた道祖神


再び善行駅に戻り昼食とする。出発した西口には飲食店がなかったので

東口に回ってみると、うまいことに蕎麦屋さんがあった。

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「鴨立庵」さんで中生、板わさ、野菜天せいろを頂く12:50p.m.

ここでGPSは停止した。12:50-10:08=2°42′

中生550円、板わさ380円、野菜天せいろ870円 合計1,800円

ご馳走様でした。

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歩数は13,266歩でした!

昨日は2,098歩、ほとんど家でごろごろしてたからな~!

お疲れ様!

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ぐみょうじ道と弘明寺商店街と横浜橋商店街と栄屋酒場さん(2013.6/22)

吉田 類さん出演のBS TBS で放映している酒場放浪記にも紹介された

横浜、日の出町の栄屋さんを友人が予約してくれた。

この梅雨時に雨さえ降らなきゃ昼間はウォーキングかてら

カロリー消費に「ぐみょうじ道」でも歩いてみよう、

ついでに「弘明寺商店街」と「横浜橋商店街」もぶらぶらするか…

といい加減で欲張りでそれでいて大雑把な計画を立てて

土曜日は朝から出かけて見ました。

map_gumyouzimichi 上130622

map_gumyouzimichi 下130622

【ぐみょうじ道を辿ったGPSログ】

 

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【横浜橋商店街と栄屋さんを行ったり来たり】

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保土ヶ谷駅からスタートして「ぐみょうじ道」を辿ってみる。10:18a.m.

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駅前に「旧東海道」に関する案内板があった。

我々の目指すは「ぐみょうじ道」この地図の真ん中あたりから

下に伸びている道がそうであろう。

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起点はここ、旧東海道との交差点に置かれた四基の道標 10:28a.m.

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解説板によると、かなさわ道、かまくら道等の道案内と直角方向に

「ぐめうし道」(ぐみょうじみち)と刻まれている。

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JRの踏切と国道1号線を渡り細い急坂(「石名坂」「磐名坂」「石難坂」と

諸説あるらしいが「いわな坂」)を登って程なく左手に庚申塔を見つけた。

元禄十丁丑(1697)年 十月十三日 造立 三猿

横に石段があり登っていくと石造の寄場になっていた。

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余り手入れされていないようだが、庚申塔も何基か散見された。

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六臂合掌青面金剛像 三猿 二鶏

元禄八亥(1695)年九月朔日

「請負人」「奉新造立為庚申供養結衆中二世安○」

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六臂合掌青面金剛像 三猿 臍のあたりから破断して修復されたようだ。

金剛の目が飛び出ているのか目蓋が厚いのか特徴的。

奥行き方向の彫が深く、金剛の体はほぼ背中まで彫り込まれている。

「奉造立 庚申供養」「元禄五××(1692)九月吉祥日」

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地蔵菩薩庚申塔 三猿

「奉納庚申供養」「宝永八辛卯(1711)年四月×」

宝永八年は4/25に改元されて正徳元年となる。

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阿弥陀如来を祀った板駒型庚申供養塔

「奉為新造立庚申供養結衆二世安楽」「貞享三丙○(1686)天三月六日」

貞享三年は丙寅の筈だが寅とは読めない刀のような字が彫られていた。

この他にも地蔵菩薩や鎮魂石造のようなものがあったが、庚申塔らしき

ものは以上と見られたので、藪蚊に刺されないうちに石段を降りた。

石段を降りると直ぐ向かいに「政子の井戸」があった。 10:53a.m.

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更に急な坂道を登って行く。

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坂を登りきった所に「北向地蔵」があった。 11:00a.m.

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高さ1.5mの道標を兼ねた念仏石柱の上に蓮華座、

その上に地蔵坐像が乗っている大きなもの。

大きな地震があったら倒れて落ちるのでは?と心配!

北向きをコンパスで確認してみたが、現在実際には北東に向いている。

更に、ぐみょうじ道を進む。神奈川高速道路を横切り南下する。

井土ヶ谷駅近くで京急線も渡る。

ぐみょうじ道が京急の線路に再び近づいた辺りに道祖神が祀られていた。

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道祖神に交じって庚申塔もあった。 11:42a.m.

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六臂合掌青面金剛像 三猿 邪鬼

「正徳四甲午(1714)年 二月吉日」

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庚申塔とは言えないかもしれないが、干支の絵馬を祀っている石造

「庚申講中」と彫り込まれている。

京急線は井土ヶ谷駅を過ぎると西から南に大きくカーブする、

それに沿うように我々はぐみょうじ道を縫うように歩き続ける。

幹線道路の平戸桜木道路を渡ると住吉神社がある。

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住吉神社 11:56a.m.

拝殿の右側に庚申塔がある筈。

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四基整然と並んでいました。掃除も行き届いています。

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文字は彫が浅く判読不可、三猿があるので庚申塔と認める。

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「御嶽神社」「國挟槌尊」「國常立尊」「豊斟渟尊」

庚申塔ではないらしい。


Wikipediaによると

日本書紀』の本書では、天地開闢の最初に現れた以下の十一柱七代の神を神世七代としている。

  1. 国常立尊(くにのとこたちのみこと)
  2. 国狭槌尊(くにのさつちのみこと)
  3. 豊斟渟尊(とよぐもぬのみこと)
  4. 泥土煮尊(ういじにのみこと)・沙土煮尊(すいじにのみこと)
  5. 大戸之道尊(おおとのじのみこと)・大苫辺尊(おおとまべのみこと)
  6. 面足尊 (おもだるのみこと) ・惶根尊 (かしこねのみこと)
  7. 伊弉諾尊 (いざなぎのみこと)・伊弉冉尊 (いざなみのみこと)

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「猿田彦太神」三猿

裏側に「明治廿八年 五月 庚申」とある。

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金剛像の庚申塔 三猿

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一匹欠けた三猿と思ったが、良く見ると不聞、不言、不見でもない。

剣か弓か槍かよく分からないが得物を持っており、

顔は全て欠けており、表情どころか猿だか人間だかすらわからない。

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住吉神社の前の交差点。タクシーの停まっている所が信号機の停止線。

これより先で停まると対向車と離合できなくなるからだろう!

昔からの住吉神社の参道から道幅が変わっていないのかもしれない。

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京急弘明寺駅に到着。 12:14p.m.

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巣立ち前の雀が巣から落ちたのだろうか、

まだ満足に飛べない子雀が花壇の隅で怯えていた。

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弘明寺観音 12:19p.m.

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境内の「お百度石」

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山門脇の道標「ほどかや道」

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弘明寺商店街から5分ちょっと歩いて「みうら湯」さんに到着。

天然温泉の銭湯で暫し休憩。 2:03p.m.

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風呂上り、少し横浜方面に電車で戻り「横浜橋商店街」をぶらり。4:15p.m.

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〆は高菜刀削麺。

ご馳走様でした!

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