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月別アーカイブ: 9月 2013

百庚申が見たくて橋本まで行ってみましたが…!(2013.9/28)

相模原市緑区橋本の寳泉寺に百庚申の文字庚申塔があるという情報を元に

見たくて仕方ないので出掛けてみました。

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JR橋本駅に到着したのは10:00a.m.頃

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寳泉寺の前に山王山日枝神社に参拝。 10:42a.m.

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目的地の寳泉寺に到着。 10:52a.m.

残念だが見つけられないものは仕方ないので寳泉寺を後にした。

寳泉寺から橋本駅に向かう途中、偶然であるが「二十三夜堂」なるものを見つけた。

本日の大収穫。解説によると「この地方は昔相模国高座郡小山村と呼ばれ。文禄三(1594)年の検地により これまで相模国であった現在の町田市小山地方は武蔵国に編入され、当時高座川(たかくらがわ)と呼ばれていた。この境川を以って相武二国の境界と定めた。 蓬莱橋とされる前のこの橋は古くから精進橋と呼ばれ、橋の近くで数々の悲しい事故が起こる度に、それを神の祟りとか妖怪の仕業とかいって、村人は不安に怯えた。それに心を痛めた地元の有力者大塚市左衛門氏は武相講中の願主となり、安永十(1781)年四月 二十三夜講の本尊勢至菩薩を祀って橋供養を行った。この堂内に安置されているのが、その時の尊像である。

勢至菩薩はまた観世音菩薩と共に阿弥陀如来の脇侍で阿弥陀三尊といわれ智慧の象徴である。ここでは「橋の神様」として崇められていたが、いつしか「足の神様」として二十三夜の月待講を中心に広く深く住民に信仰され現在に至っている。」と書かれていた。

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横には自然石の文字庚申塔が一基あった。

「カーン」でしょうか梵字に続いて「庚申塔」

左側面には「天保四(1833)巳年九月日」

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駅近くのランチやっている居酒屋さんでサワー・きびなごの天ぷら・枝豆をいただく。仕上げはチキンカツカレー。 ご馳走様でした。

サワー×3杯+枝豆+きびなご天ぷら+チキンカツカレー×2セットで3,080円

計算がよく分からないけど安いからいいか…?

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GPSのLOGデーター

上の赤丸が寳泉寺

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歩数は1万4千歩余りでした。

お疲れ様でした!

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庚申談話会の月例会(藤沢)に初参加(2013.9/22)

庚申談話会の9月月例会が藤沢での開催とあったので、初めて参加してみた。

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10時JR藤沢駅改札口近くに集合で10:15頃には江ノ電に乗車した。

参加者は20名弱でやはりご高齢者が多いのは会の趣旨から仕方ないか?

非会員参加者は資料代として500円/人が必要。

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二駅目の「柳小路」で下車。主催者の挨拶があって、出発!

資料の中に分かりやすいウォーキングマップもあって、

それによるとほぼ南(海岸)方向に向かって古道江の島道を龍口寺まで歩く。

実際のウォーキングLOGは以下の通り。

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最初の立寄り地「岩屋不動明王」への入口の道標

ここで江の島道を外れて少し寄道する。

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不動明三尊像

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金剛界大日如来像と地蔵菩薩像

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再び江の島道に戻り、南下を続けると路傍に庚申塔がありました。

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六臂合掌青面金剛像 三猿 顔左半分が欠損。

奉納庚申供養 元禄六(1693)癸酉天 霜月吉日

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六臂合掌青面金剛像 三猿

文化二(1805)年 九月吉日

すぐ隣の泉蔵寺の参道に寄せ庚申塔がありました。

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角柱型の文字庚申塔だが、富士山、三宝、升が陽刻されている珍しいものらしい。

白苔で升や三宝は明確に見えない。

享和四(1804)甲子正月吉日

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六臂合掌青面金剛像 三猿 邪鬼

庚申講中 延享四(1747)卯天正月吉日

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板状駒型庚申塔 三猿 日輪月輪 その他不明

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六臂合掌青面金剛像 三猿 邪鬼

文政九(1826)戌年六月吉日

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板状駒型文字庚申塔 三猿

文化十二(1815)乙亥天 八月吉日建之

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更に江の島道を進むと路傍に庚申塔と馬頭観世音像がひっそりとある。

資料によると(頭のデカい)六臂剣人青面金剛像、三猿、邪鬼、二鶏

(ショケラも左中手にありそうです)

享保四(1719)己亥年 四月吉日

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天保五(1834)年十月日の三面八臂合掌馬頭観世音像

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資料より 干時寛政十五年 庚申供養二世安楽 敬白 癸亥七月五日

(寛政十三年二月に享和元年に改元されており実際は寛政十五年というのは存在

しないが、癸亥から判断すると享和三年となり、寛政のまま数えると辻褄が合う)DSCN3417

不聞猿の表情がきれいに残っている。

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小暮美千代さんが植林した桂の木(愛染かつら)昭和36年4月24日

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御朱印寺日蓮宗「本蓮寺」の門前の看板の文字「彼岸供養法会」の

「養」が庚申塔等にもよく使われている変字である。

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西行法師の戻り松だが、近くにもう一本ある。

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もう一本の戻り松

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寛文の庚申塔

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この後、龍口寺(3度目)を訪れて月例会は終了となった。

龍口寺の有難い鐘の音

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本日も2万歩に届かず。

お疲れ様でした!

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