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カテゴリー別アーカイブ: 相模三川公園

海老名市の庚申塔探し-Ⅱ(2013.12/15)

少し間が開いたが海老名市の庚申塔探し-2を行った。

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相模三川公園近くの#40から初めて#38,36,35,37と下って

厚木駅近くの#32,33で打ち止めと軽い予定にした。

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三川公園から鳩川上流側の土手道沿いに石造がいくつか寄せられている。

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#40 庚申墳と彫られている。

㊧文政二(1819)年己卯八月吉日 村講中 ㊨相刕海老名上郷村

台座:不しのや道 大山 いゝ山道 長田幸七他

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山王三柱神社  この社殿内にあるそうだ。

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#38 文字塔 3猿と資料にはあるが、もっと下の方に3猿が彫られているらしく

この角度からは見えない。文字も殆ど読めない。

資料によると「山王権現」と書いているらしい。

延宝八庚申(1680)年十一月吉

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河原口まで歩いて#36,35を見つけた。双体道祖神や道標も一緒だ!

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#36 日輪月輪の下に「庚申墳」とある。

「墳」は今日2回目だが、今までで初めて見たような気がする。

相州高座郡川原口邑 催主中野源 邑講

寛政六(1794)年歳次寅秋八月日 石工信州 高遠産秋山甚四

松尾大明神(「続日本石仏事典」に「京都市右京区嵐山北松尾の松尾大社は

酒造の神として知られ、全国各地に造立されている松尾大明神は、

それぞれの地域社会で、酒造関係者が造立された遺品が多い。」とある。)

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#35 庚申塔

㊨明和八辛卯(1771)年村中成田宇 世人 山田

㊧右 大 山 い 山 道

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少し南下した海老名資料館を過ぎた辺りの道路際

#37 庚申塔 資料写真より表面剥離が進んでいる。

庚申塔 台座 講中

㊨此方 ふじ沢道 万延元(1860)庚申仲秋河原口村

(資料でも剥離していて読めずに他の資料参照結果)

㊧ 右 大山 此方 江戸 道

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#32,33を探して厚木駅の南側まで来ると資料より一塔多いではないか?

資料の発行が平成八年で真中の真新しい庚申塔の造立は平成十六年。

資料にある訳がない、資料より新しい塔を見つけたのは初めて…?

手前の献花台には「大願成就」

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#32 雲間の富士山の前に○に嶌 庚申塔(庚が変字)

㊨ 万延元(1860)庚申 此方 ふち沢道

㊧ 此方 かな川ミち

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#33 庚申塔 三猿

㊨ 大正六(1917)年五月建之

㊧ 中新田

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資料にも載っていない真新しい庚申塔 リアル三猿

㊨ 平成十六(2004)年十一月吉日再建

㊧ 庚申塔講中

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人の手の入った三川公園はきれいに整備されています。

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横須賀水道が相模川を渡っている水道橋

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センダンは双葉より芳しのセンダンの実が冬の青空に映えていました。

PEB_NOTE131215

歩数は16,498でした!

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初秋の相模三川公園(2010.10/3)

初秋の三川公園を記録に行った。

カキの実まだ青い柿の実が道路に落ちていた。

 鳩川のカルガモ 鳩川の杭で休むカルガモ

道標いろいろ 前回見つけられなかった道標の類

もともとあちこちにあったものだろうが、

道路整備等で一箇所に集められたものだろう。

右から:水神八大龍王?

次:庚申墳(塚ではない)

次:馬頭観世音(馬がハッキリしない)

次:不明

次:道祖神らしく見える

次:不明

 庚申墳の左横面庚申墳の右横面 

庚申墳の㊧側面:

文政二年己卯八月吉日 村講中

何と西暦でいえば1819年

徳川十一代将軍家斉の頃

今から190年前の江戸

後期といことになる。

庚申墳の㊨側面:相州海老名上郷村

馬頭観世音横

馬頭観世音の左側面:

天保十五甲辰年 西暦では1844年この年の

12月2日に改元があり弘化元年となった。

徳川十二代将軍家慶の頃

道祖神

これもそうだろう。ブロックとフェンスに囲われ

いたずらされないように保管されている。

右端の道祖神は比較的新しい。

詳細な説明書きと注意書きが添えられていた。

鶴松道祖神これはもっと古く徳川九代将軍家重の頃の道祖神とある。

文中の「心もとない」は多分「心ない」の誤記であろう。

 説明書き双体像、面加工型、打切角柱面取等の道祖神が

あるらしいことがこの説明文からわかる。

コムラサキ花壇の植栽は秋の花が咲き誇っていたが、

多年草ではこのコムラサキが可憐に結実していた。

 

万歩計ここもそんなに広い公園ではないので、

鳩川の上流から散策しても5,000歩に届かない程度。

 

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投稿者: : 2010年10月3日 投稿先 相模三川公園